鏡とサーバー
出典: Livetubepedia
目次 |
[編集] 鏡とサーバーについて
2009年7月現在Livetube.ccでは、常時配信数50以上視聴者数1000人を超えるほどの配信ストリーミングサイトに成長しており、
個人運営の本サーバー(livetube.cc)では賄いきれないほどのトラフィックが発生しています。
このような状況下では、配信動画の遅延(ラグ)・動画の断片化(バッファリング)状態などが起こり、
Livetube全体のストリーミング品質が落ちている現状です。
個人運営では、常設の強いサーバーは設置ができず資金面の制約など、サーバー増強には様々な限界があり
今後Livetubeの快適な配信/視聴環境のためには、Livetube利用者全員でのPeer2Peer技術を使用した動画の分散/リレーによるLivetube本サーバーへの負荷を軽減することが必要となってきます。
上記を実現するために鏡機能とサーバー機能を有する2つのツールがリリースされています。
このページでは、それら2つのツールの特徴と有効利用および利用時の注意点について説明していきます。
[編集] 鏡ツールの概要説明
鏡による動画転送機能(ミラーリング)とは、Livetube.cc(以下 本サーバー)からの動画配信をリレー方式で行い、視聴者を束ねることによって、本サーバーの帯域(上り)を軽減する効果が発揮されます。
主な利点・特徴は以下のとおりです。
- 本サーバーからの動画配信を鏡ツールによって動画の転送(ミラーリング)を行い、視聴者を束ねることで本サーバーの負荷軽減(ラグ対策・バッファリング対策)となります。
- 鏡ツールは配信者・視聴者が配信中にいつでも使うことができます。(誰でも使えるわけではなくPC環境によって適性があります。後述)
鏡を利用するには、おのおのが以下の手順を踏む必要があります。
| 人 | 手順 |
|---|---|
| 配信者 | (配信途中であってもタグをつければ即座に有効になります) 2009年7月30日より全ての配信はbetasabaタグが無くても、鏡による接続が許可されるようになりました。 |
| 鏡有志者 | 鏡ツールの起動には配信画面で鏡を接続を選択することによって、鏡ツールによるミラーリングが開始されます。 (鏡ツールのインストールが必須です。 |
| 視聴者 | 配信画面の鏡の数:Xのリストから好きな鏡を選択することで、鏡経路で配信を視聴することができます。 (s1.livetube.cc~s6.livetube.ccは、本サーバーであり鏡ではありません) |
[編集] 鏡ツールが起動できるPC環境について
鏡ツールを起動できる有志の方には、PC環境によって誰でも使えるわけではありません。
最低限、
- ポート開放が出来る
- 上り帯域を確保できる
の2点が必要です。
1.ポート開放についてはポート開放できるだけの環境(プロバイダによってはポート開放ができない)と知識(ルータの設定変更やファイアーウォールについて)が必要です。
ポート開放できるかどうかはプロバイダに問い合わせたり、ルータの取り扱い説明書を熟読してください。
ポート開放についてWeb上で確認できる有益なURLは以下のとおりです。
鏡ツールで利用されるポートは1つ(TCP)のみです。UPnP(Universal Plug and Play:ユニバーサルプラグアンドプレイ)に対応しているルータであれば特に設定も必要なく自動でポートが開放されます。
(後に説明する設定欄にてポート番号を任意に選択することもできます。UPnPよりもポート固定での開放が望ましいです)
ポートが開放できたかどうかをチェックするには以下のサイトで確認してみてください。
2.上り帯域については、安定した上りの回線が必要です。
Livetube本サーバーは東京(ocn)ですので、回線速度チェックのサイトを用いて自身ISPの上り回線について調べてみてください。主な回線速度サービスは以下のURLです。
2009年現在では、5Mbps(mega bit per second)以上であれば鏡による集約化の適性があるといえます。
(現在の平均的なビットレートは動画400+音声64kbps辺りが平均ですので、10人はミラーリングにて囲うことが出来ます。おおよその概算方法については後述します)
上記1.2の条件を両方満たしていない利用者が鏡ツールを使うと逆に本サーバーへの動画配信パフォーマンス低位化につながる恐れがありますので、鏡ツールはインストール&利用しないでください。
またプロバイダによっては1日の転送上限を設定している場合があります。このような場合も上り帯域を多量に消費する鏡ツールはプロバイダから警告の対象となるのでやめておいたほうがいいでしょう。
なお、PCの性能について鏡ツール自体は低負荷(CPU使用率5%以下)なので、Windows OSであればどのようなPCでも利用可能だと思われます。
また、LivetubeクライアントはCPUを大きく使いますが上り帯域は1配信分の転送量しかありません。
そこを逆手にとって、帯域が余っていれば配信者自身が鏡ツールを起動してミラーリングをすることも可能です。(これを自鏡と言います)
[編集] 鏡ツールのインストールとその利用
鏡ツールを起動し、運用する場合は以下の手順を踏まえる必要があります。
[編集] 鏡ツールのダウンロード
最新の鏡ツール(Livetube Kagami)を公式サイトよりダウンロードします。
2009年8月1日、現在の最新の鏡ツールは20090731版です。
LivetubeKagamiTEST20090731.msi
もしかして最新の鏡のバージョンが告知されているかもしれません。
以下のフォルダを確認してください。
過去バージョン一覧
[編集] 鏡ツールのインストール
インストーラを起動し、画面の指示に従ってインストールを行ってください。
デフォルトのインストールフォルダは
- C:\Program Files\Livetube Kagami\
です。
[編集] 鏡ツールの起動と運用
鏡ツールはスタートメニューに登録されません。
betasabaタグがついてる配信にて,鏡を接続を選択してください。
起動に成功すると鏡ツールのアイコン(Livetube Kagami)がタスクバーに表示されます。
鏡ツールが正常に本サーバーと通信ができてミラーリング処理が行われている場合には、
左クリックで鏡をしている配信の転送状況等が表示されます。

同時に配信Web画面での鏡一覧が更新され、自分の鏡名(もしくはIPアドレス)が表示されます。
環境によっては、LivetubeKagamiを初期設定のままでも正常に動作することがありますが
ほとんどの場合は詳細な設定を行う必要があります。
鏡ツールの環境設定については下記をご覧ください。
[編集] 鏡ツールの設定
タスクバーよりLivetube Kagamiのアイコンを右クリックして表示される詳細な設定の項目です(下図)。
- ノート/コメント(なくても可)
- 配信画面の鏡リストに表示される鏡の名前を決めます。
- 空白の場合はIPアドレスが鏡の名前として代用されます。(デフォルト)
- ポート/ルーティング
- 鏡ツールにて配信をミラーリングするためのポート番号を1つ指定します。
- ポート指定方法については、自動と任意の2つの方法があります。
- *自動(グローバルIPまたはUPnPを使う)
- コンピュータが常時接続で、なおかつグローバルIPアドレスを振られたWANネットワークに居る場合にはこちらを指定します。
- もしくは。ローカルIPアドレスが振られているLANネットワークであってもルータがUPnPに対応していれば、ポート番号を指定することなく自動で任意(ランダム)のポート番号を開いてそのポートを使用します。(デフォルト値)
- コンピュータが常時接続で、なおかつグローバルIPアドレスを振られたWANネットワークに居る場合にはこちらを指定します。
- *ポートを指定する
- 前述のポート開放の方法で、任意の1つのTCPポートが開放できていればそちらを指定します。(推奨方法)
- 前述のポート開放の方法で、任意の1つのTCPポートが開放できていればそちらを指定します。(推奨方法)
- 帯域幅(なくても可)
- 前述のサイト群で確認した上り回線の値を参考に転送速度を入力します。単位はMbpsです。
- ただし先ほど確認した上り回線速度の値をそのまま入力してしまうと、上り帯域を全てLivetube Kagamiに消費してしまい、逆に鏡経由での視聴者がバッファリグとなります。
- おおよその最大転送速度0.5~0.7倍ぐらいで、安定して上り帯域が確保できる転送幅にしておくのが理想です。
- 帯域幅が未入力の場合は回線速度制限無し(無限)と換算されるため、視聴者数が増えていくとバッファリングの温床となるため非推奨です。必ず何かしらの帯域幅値を入力してください。
上記項目を全て、OKボタンを押すと設定が適用されます。このうちポート/ルーティング以外の項目はOKボタンと同時に反映されます。
ポート/ルーティングを変更した場合は鏡ツールを再起動してください。
COLUMN:帯域上限に達した場合の挙動について ブラウザにて配信を見たときに、鏡が1つでもある配信の場合には鏡の回線から優先的に動画が配信されます。 帯域上限に達した鏡は、鏡の切り替えによるクリックができないようになります。 また、鏡の数が0か全ての鏡が帯域上限となった場合は本サーバー(sX.livetube.cc)から動画が配信されます。 画面が真っ暗で配信が見えない場合には鏡一覧より経路を選択してください。
[編集] 鏡ツールの終了
基本的にLivetube Kagamiは鏡を開始したら、その配信が終わるまで鏡を接続したままにしておくツールです。
そのため、鏡を行っている配信が0になった時点で自動で終了します。
どうしても鏡ツールを強制終了したい場合には、タスクマネージャーからLivetubeKagami.exeのプロセスを切ることで強制終了することができます。(下図)

[編集] サーバーツールの概要説明
サーバーツールとは、Livetubeの配信サーバーを利用者自身が立てることのできるツールです。
本サーバーから独立して動作しており、鏡ツールよりも本サーバーへの帯域軽減に寄与できる新たな分散方法として、2009年7月にリリースされました。
具体的に説明すると、本サーバーであるs1.livetube.cc~s6.livetube.ccに相当する動画ストリーミングサーバー「X.livetube.ms」を自前で立てることが出来ます。
また、共通タグによる帯域共有機能なども追加されました。
鏡ツールとの相違点をまとめます。
- 自前でサーバーを用意できるので、Livetube本サーバーの回線の影響を受けない。
(本サーバーが混雑時でも独立した帯域となるためラグとバッファの影響をうけにくい) - サーバーツールは能動的(受動的)な常設動作に向いている。
- 配信者は配信開始時に利用するサーバーを選択する必要がある。
(途中で本サーバー利用から自サーバー利用へ切り替えることが出来ない)
これらを踏まえて、サーバーツールの利用は主に2種類の方法に分かれます。
- 配信を開始時にサーバーツールを起動し、そのサーバーを使って配信を開始する。
配信後にサーバーツールを終了させる方法。(限定的で一時的な利用) - 常時サーバーツールを立ち上げておき、多くの利用者に利用してもらう方法。(開放的で常設的な利用)
それらを使い分けるには後述するサーバータグによって変わってきます。
サーバーツール起動の有志者の適性については、鏡ツール同様
- ポート開放が出来る
- 上り帯域を確保できる
の2点です。詳細は鏡ツールの項目をご覧ください。
上下帯域のネットワーク負荷も、CPU負荷も鏡ツールと比べてほとんど違いはありません。
つまり鏡ツールを起動できる適性がある環境であれば、サーバーツールも同様に起動できます。逆もしかりです。
[編集] サーバーツールのインストールとその使用
サーバーツールを起動し、運用する場合は以下の手順を踏まえる必要があります。
[編集] サーバーツールのダウンロード
最新のサーバーツール(Livetube.server)は公式サイトよりダウンロードします。
2009年8月1日 現在の最新のサーバーツールは20090803版です。
LivetubeSabaTEST20090803.msi
もしかして最新のサーバーツールのバージョンが告知されているかもしれません。
以下のフォルダを確認してください。
過去バージョン一覧
[編集] サーバーツールのインストール
インストーラを起動し、画面の指示に従ってインストールを行ってください。
デフォルトのインストールフォルダは
- C:\Program Files\Livetube.server\
です。
[編集] サーバーツールの起動と運用
スタートメニューのプログラムより「Livetube.server」を起動してください。
起動に成功するとサーバーツールのアイコン(Livetube Router)がタスクバーに表示されます。
サーバー起動後、Livetube本サーバーに通知され、LivetubeTOPページ左のメニューのサーバー(テスト)欄に表示されます。
(デフォルトでは細字でIPアドレスが載ります)
一覧から自分のIPをクリックすると配信開始(Start On this Server)と出ますのでクリックすると配信開始ページに飛びます。
配信開始の初期設定を行います。
従来の配信方法と変わりません。(タイトルと説明とタグを記述して配信開始ボタンを押す)
配信開始ボタンを押すと、タスクバーのサーバーツールアイコンに現在の転送状況等が左クリックで表示されます。
同時に、配信上のWebページの鏡リストからは、本サーバー(sX.livetube.cc)ではなく、自身のIPから送信している様子が見えます。
[編集] サーバーツールの設定
タスクバーよりLivetube Routerのアイコンを右クリックして表示される詳細な設定の項目です(下図)。
- ノート/コメント(なくても可)
- 配信画面の鏡リストに表示されるサーバーツールの名前を決めます。TOPページで太字で表示されます。
- 空白の場合はIPアドレスがサーバーツールの名前として代用されます。(デフォルト)
- ポート/ルーティング
- サーバーツールにて配信をミラーリングするためのポート番号を1つ指定します。
- ポート設定の詳細は鏡ツールのほうを確認してください。
- もしサーバーツールを鏡ツールと同時に併用していきたい人はポート番号を鏡ツールと一緒にしないでください。(もうひとつポートを空ける必要があります)
- ホスト名を指定(なくても可)
- ホスト名は、Livetubeが自サーバーをID管理するのに使われます。
- ホスト名は半角アルファベット小文字で英字と英数字で入力してください。
- (5文字以上10文字以下でなるべく他と被らないホスト名が望ましいです)
- ホスト名を入力しない場合はIPアドレスが使われます。(デフォルト)
- より上級者の方に詳細説明するならばDDNS相当の機能です。ここで書いたホスト名をXXXでポート番号をYYYすると、
- というHTTPアクセスを許可し、Livetube RouterはWeb経由のストリーミングサーバーとしてサービス提供します。
- 帯域幅(なくても可)
- 前述のサイト群で確認した上り回線の値を参考に転送速度を入力します。単位はMbpsです。
- ただし先ほど確認した上り回線速度の値をそのまま入力してしまうと、上り帯域を全てLivetube Routerに消費してしまうので、逆に鏡経由での視聴者がバッファリグの対象となります。
- おおよその最大転送速度0.5~0.7倍ぐらいで、安定して上り帯域を確保できる転送幅にしておくのが理想です。
- 帯域幅が未入力の場合は回線速度制限無し(無限)と換算されるため、視聴者数が増えていくとバッファリングの温床となるため非推奨です。必ず何かしらの帯域幅値を入力してください。
- 鏡ツールを同時に併用する場合には、もちろん帯域幅設定を双方とも減らしておく必要があります。
- タグ(なくても可)
- ここでのタグ(以後、サーバータグ)とは、サーバー同士を連立して帯域を束ねる機能を提供します。
- このサーバータグによるサーバー同士を束ねてミラーリングさせる機能が鏡ツールとの大きな違いです。
- 以下の条件が揃った場合、サーバーツールのミラーリングが開始されます。
- 配信タグとサーバータグが一致していること
- この条件下では、配信画面での鏡リストでミラーリングされているサーバーが表示され、ミラーサーバー経由で配信が視聴できるようになります。
-
- 従来の鏡ツールではミラーリング支援したい場合には配信画面から逐一「鏡を接続」を選択しなくてはなりませんでしたが(能動的ミラーリング)、
- サーバーツールによるミラーリングでは、サーバータグを入力しておいて起動しておくだけで、指定されたタグのミラーリングを自動で開始します(受動的ミラーリング)。
- また2009年7月30日から本サーバーから配信開始した配信に対しても、サーバータグによるミラーリングが行われるように変更が加えられました。
- この変更により、タグを指定した常設サーバーは(配信者・視聴者・サーバー起動者の特に労を要することなく)本サーバーの負荷軽減に大きく寄与することになりました。
COLUMN:限定的で一時的なサーバー利用(A)と、開放的で常設的なサーバー利用(B)の違い 両者の違いはサーバータグによって分けられます。 Aの場合ではサーバータグは空白にします。 Bの場合ではサーバータグを記入します。 記入するサーバータグはサーバー起動者自身が配信にてミラーリングをしたいと思うタグを入力してください。
上記項目は全て、OKボタンを押すと設定が適用されます。このうちポート/ルーティング以外の項目はOKボタンと同時に反映されます。
ポート/ルーティングを変更した場合は鏡ツールを再起動してください。
[編集] サーバーツールの終了
Livetube Routerは配信している間は、その配信が終わるまでは起動しておかなくてはなりません。
もし、配信中にLivetube Routerが切れると配信が強制終了されてしまいます。
(切断されるのはその自サーバーから開始した配信です。
タグ指定で束ねられてミラーリングをしている配信については鏡の数が1つ減るのみで配信は継続されます)
どうしてもサーバーツールを強制終了したい場合には、タスクマネージャーからLivetube.server.exeのプロセスを切ることによって強制終了をさせることも可能です。(下図)
[編集] 鏡とサーバーについてのFAQ
[編集] 読んでも良く分からないんだけど
- あなたが配信者であるのならもう一度熟読し、その後分からなかったことをこのページの最後尾のコメント欄にて残してください。
- たとえ鏡やサーバーツールを使えるだけのPC環境(プロバイダや回線環境)が無くても、
- 少なくとも鏡ツールの効果、自サーバーからの配信開始については理解しておく必要性があります。
- 鏡ツールやサーバーツールが使える配信者・視聴者であれば積極的に使用して活用をしていきましょう。
- これはマナーというよりも、今後のLivetubeで皆が快適に配信する為の必修事項です。
- あなたがリスナーであるのなら、鏡経路での配信視聴と鏡ツールの利用について理解する必要性があります。
-
配信タグにbetasabaがついていて、なおかつ鏡リストに鏡がある配信では、鏡経由での視聴を心がけましょう。
- 配信Webページの鏡の数のリストから本サーバー(sX.livetube.cc)以外を選択することによって鏡経由での視聴になります。
- もしもあなたのPC環境が鏡ツールを使えるのであれば、積極的にお気に入りの配信者の鏡をしていきましょう。
- 配信者に感謝されますし、ひいてはLivetube全体のトラフィック軽減にも貢献できます。
[編集] 鏡ツールが起動しない
- 鏡を接続を押してみて、反応によって2つに分類します。
- 全く起動すらせず、無反応の場合
- ブラウザを変えてみる。ブラウザを再インストールしてみる
- 最新の鏡ツールをインストールしてみる
- 鏡ツールを再インストールしてみる
(ContentTypeが再定義されます)
- それでも治らない場合は、ブラウザの設定にて、
- ContentTypeのlivetubekagamiを"C:\Program Files\Livetube Kagami"LivetubeKagami %1"と設定すると、関連付けされると思います。
- 反応があるが起動直後にJavaエラーが出る場合
- 最新のJavaをインストールしてみる
最新の安定版Javaは以下のURLからダウンロードできます。
java.com
上記Javaでも動かない場合は、JDK7を試してみてください。
(JDK7はLivetube管理人も使っているJavaですが、英語のみで開発版です。インストール等敷居は高いかと思われますが、一応記しておきます)
Java™ Platform, Standard Edition 7 Binary Snapshot Releases
- 最新の鏡ツールをインストールしてみる
- ポートが正しく空いているかどうかを確認する
ポート開放エラー(java.io.IOException: ポートを使えません(Cannot Use Port))が
出た場合には、ファイアーウォール(FW)やルータの等の設定を改める必要があります。
「鏡ツールが起動できるPC環境について」の項目を参照してください。
ポート開放については併せてUPnPについての補足をご覧ください。
- 最新のJavaをインストールしてみる
[編集] UPnPについての補足
- UPnP(Universal Plug and Play:ユニバーサルプラグアンドプレイ)とは、LAN回線内のネットワーク機器を接続するだけで利用可能にする技術の総称です。
- 鏡ツール及びサーバーツールでは初回起動ではUPnP技術を用いてポートの自動開放を行っています。
- (設定を変更すると次回起動時にはUPnPを使わずポートを指定して起動することが可能です)
- つまり初回起動時にUPnPが有効になっていない環境の場合、Livetubeの鏡ツールとサーバーツールでは起動時にエラーを出すことが多く見られます。
- UPnPを有効にするには、以下の2つの点をチェックし、UPnPが有効になっているかどうか確認してください。
- OSのUPnPフレームワークを有効にし、ファイアーウォール(FW)のUPnP通信を許可する
- OSがWindowsVistaの場合、UPnPを有効にするには下記のURLを確認してください。
- OSがWindowsXPの場合、UPnPを有効にするには下記のURLを確認してください。
- WindowsXP UPNPのインストール http://www.akakagemaru.info/port/xp-upnp.html
- NetGenesis UPnP機能 http://www.mrl.jp/download/manual-online/optg5_r/manual/docs/upnp_wxp.htm
- ※ WindowsXP SP2以降では標準でUPnPが有効になります。UPnPに関する情報は下記をご覧ください。
- Windows XP Service Pack 2 で Windows ファイアウォールが UPnP フレームワークに与える影響
- ルータのUPnPを有効にする
- ルータのメーカー毎に設定方法が異なるので、ここでは一概に説明することはできませんが、
- ルータのIPアドレスに対してHTTPアクセスする
- ルータにログインする
- 設定でUPnPを有効にする
- ルータ再起動
- の手順を踏んでください。
5年以上前のルータの場合は、ルータ自体にUPnP機能がない可能性があります。
この場合はルータの最新ファームウェアを書き換えればUPnPの設定項目が追加されている場合があります。
- 以上の2つの設定が完了したら、UPnPが実際に有効になっているかどうか動作確認をします。
- 以下のソフト(のどちらか)を使ってUPnPによるポート開放が出来るかどうかテストしてみてください。
- 開放くん http://cres.s28.xrea.com/soft/kaihoukun.html
UPnPCJ http://umemasu.hp.infoseek.co.jp/upnpcj/
- それでもUPnPが有効にできない場合は、UPnPをあきらめてかなり強引な解決方法があります。(非推奨です)
- ルータにUPnP機能が無いのなら、ルータ無しで繋いでみて、鏡ツールとサーバーツールのポート指定の設定後にルータを繋ぎなおす。
- 鏡ツールとサーバーツールが参照するレジストリを書き換えて、ポート番号を固定する。
[編集] 鏡ツールを起動したが、鏡経由で見ると画面が止まっている(or真っ暗)
- 鏡ツールは起動しており、タスクバーアイコンからミラーリングをしているのは表示されているが、
鏡経由で見ても視聴者数がずっと0視で画面が止まっている場合の対処法です。 - (画面が止まってるor真っ黒でなくても、右上にBuffaring 0%の表示が出ている場合もこれに該当します。)
- ポート開放に失敗している
- 外部から、鏡ツールで指定したポートに接続が成功しているかどうか試してください。
- ポート開放は出来ているが、NAT変換の不都合
- ポート開放に成功していて外部からの開放が確認されていても出るのであれば、NAT変換が怪しいです。
- ルータの設定にてポート番号の変換(WANのポート番号とLANのポート番号が一致していない場合)にも、同種のエラーが出る場合も確認されています。
- 特別な理由がなければ、外部ポート番号と内部ポート番号は一致させておく方が無難です。
[編集] サーバーツールが起動しない
- サーバーツールも原理と仕様は鏡ツールと同様ですので、
起動しない(実行ファイルをダブルクリックしてもタスクバーにアイコンが現れない、Javaエラーが出る)場合には、
「鏡ツールが起動しない」と同様の対処を施してください。
[編集] 自サーバー利用での配信が出来ない
- サーバーツールを用いた自サーバー配信でのエラー分類です。
- 自サーバーがTOPページに表示されない。
- サーバーツールの起動に失敗しています。
- タスクバーにLivetube Routerのアイコンがあるかどうか確認してください。
- 同時に「サーバーツールが起動しない」の項目も確認してください。
- 配信開始ボタンを押すとLivetubeクライアントプログラムが固まる。
- ポート開放に失敗しています。ポート開放に関する項目を総ざらいして確認してください。
- サーバーツール設定変更後のLivetubeのTOPページの更新には1~2分程度のラグがありますので、十分待ってからの再試行をお願いします。
- 「java.io.Exception 指定されたネットワーク名の形式が無効です」エラーが出る。
[編集] 鏡ツールが鏡リスト上で2つに分裂したり、表示されなくなったりする
- まず最初に知っておかなくてはならないことは、鏡を起動したり設定変更をした場合の適用には少々時間がかかるという点です。
鏡ツールを強制終了した場合にも、配信上の鏡のリストに暫く無効な鏡名が残っている、いわゆるゴースト現象がおこります。
この状態で鏡ツールを再起動したりすると、鏡が2重に表示されることが確認されています(特にUPnP接続時に起こります)
- 鏡が分裂したり、表示されなくなる大きな原因は[配信クライアント]->[本サーバー]->[鏡ツール]間の通信がうまく行えてない高負荷時に起こります。
つまり原因の箇所としては、- 配信クライアント側のPCや回線の不具合で送信が詰まった場合
- Livetube本サーバーが過負荷でラグやバッファが出ている場合
- 鏡ツール側のPC負荷や回線負荷による場合
- の3パターンが考えられます。
鏡側の設定で治せる問題は、鏡が分裂してもあまり気にしないようにしましょう。そのうち通信が安定したら鏡の数は正常に戻ります。 - 2009年7月31日のアップデートからは、鏡リストから表示が消えた場合には再接続されるため、正しい鏡の数が表示されるようになりました。
[編集] 回線を高速化・安定させるには
- 鏡ツールもサーバーツールのどちらとも、回線の(上り)帯域を大きく消費します。
(逆に下り回線については1配信帯域分しか消費しません)
- 帯域幅を上げ、安定した回線にするには、さまざまな工夫があります。その一例を紹介します。
- MTUとRWINを正しく設定する
- PCとルータにMTUとRWINを設定することで、上下ともに回線を高速化・安定化させることができます。設定次第で20%前後の通信速度上昇が期待できます。
- 回線種類とプロバイダと使用OSごとに最適な設定値がありますので、設定に関しては以下のURL・ソフトウェアをチェックしてみてください。
- みーのホームページ(NetTune配布先) http://members.at.infoseek.co.jp/mimi1014/
- 光ファイバーネット(光回線の設定) http://hikarifiber.net/
- ADSL,CATVの接続速度を上げよう http://www.geocities.jp/genta_ro/adsl/adsl.html
- いっそのことプロバイダを乗り換える
- 回線種類による上り帯域の大よその目安はこちらとなります。
光ファイバ
(FTTH)ADSL 無線
(公衆無線LAN・携帯・PHS)CATV ISDN アナログモデム 大学・企業等の
専用回線○ △ × △ × × ◎
- 全て概算ですので目安程度に考えてください。PC環境・居住環境・プロバイダ環境によって大きく異なります。
- 光ファイバ(FTTH)が上がり20~60Mbps程度は出るプロバイダがほとんどですので、価格も帯域も現実的かと思われます。
- しかし、光回線マンションタイプについては、光配線・LAN配線・VDSL方式と種々の接続方法があり、帯域が出ないだけでなくポートが開放できない場合もあるので、よく調べる必要があります。
- 同時に契約するプロバイダの帯域制限についても注意する必要があります。
鏡やサーバーツールは原理的にP2P技術と同じなので帯域制限については、下記のP2P規制情報を参考に。 - ISP規制情報 http://isp.oshietekun.net/
[編集] 要望・コメント
- 鯖を起動しようとすると「A Java Exception has occured.」というエラーメッセージが出ます。原因はなんですか?教えてください。 --2010年3月11日 (木) 09:47 (JST)
- サーバーツールでミラーリングできる配信数は10前後の可能性があるそうです。 --2010年2月7日 (日) 03:31 (JST)
- OCNの方がサーバーを25Mで提供してる方がいますが・・・1日30GB超えちゃいますよね(笑) 送信量が30GBになったら、自動で接続を中断するソフトとかあれれば別ですかね --2009年12月6日 (月) 16:59 (JST)
- ↓わかりました、ありがとうございます。 --2009年8月15日 (日) 19:39 (JST)
- ↓の方。はい規制に含まれます。1日30GByteはけっこう緩い帯域制限だと思います。適度に使う分には超えないとは思います --2009年8月14日 (土) 19:55 (JST)
- OCNの上がり30GBの規制に配信/ミラーはひっかかるのですか? --2009年8月11日 (水) 23:49 (JST)
- 鯖ツール20090803が出ていたので更新しました --2009年8月5日 (木) 19:04 (JST)
- 鏡の表示数の問題についてwikiに記載しました --2009年8月2日 (日) 14:42 (JST)
- 新バージョン20090731で不都合が治っているかもしれません、試してみてください --2009年7月31日 (金) 08:22 (JST)
- 鏡接続表示の件、ポートを指定すると現象が発生します(再現性あり) --2009年7月30日 (木) 14:21 (JST)
- 20090730版鏡ツールですが鏡接続表示が1つになったり2つになったりします --2009年7月30日 (木) 11:08 (JST)
- テスト --2009年7月27日 (月) 14:33 (JST)

